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20151127 大学に投票所設置を ― 選挙管理委員会に要望書 日本共産党広島市会議員団は25日、18歳選挙権の開始に伴う大学への投票所設置について、選挙管理委員会に要望書を提出しました。 18歳と19歳の青年たちが、来年夏に行われる参議院選挙で初めて投票を行うことになります。 若者たちの投票率が極めて低いことが問題になって久しい中で、新たに有権者の加わった若者たちのどれだけが投票権を行使するかが注目されています。 この間、戦争法の成立をめぐって若者たちが自らの意思で立ち上がり、自分の言葉で、「戦争反対」「9条守れ」との思いを語ったことは日本の未来も捨てたものではないとの思いをもった“大人たち”も多かったのではないでしょうか。 要望書は、広島市立大学をはじめ数多くの公立・私立の大学がある本市において、各大学内に期日前投票所を設置し、若者の投票率を引き上げるよう要望しました。 応対した選管事務局長は、「8区分、8つの投票箱を設置しなくてはならず、スペースの問題等がある」と答弁しましたが、投票率をあげることへの取り組みが必要であることの認識は一致しました。 課題を克服していくために市議団も引き続き協議の場を設けていきたいと思います。 (申し入れ書 PDF 51KB) |
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