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09.03.19 マツダを指導せよ　辻県議が知事に要求 　広島県議会予算特別委員会で11日、日本共産党の辻つねお議員は藤田雄山知事に対して、マツダに大量解雇の中止を申し入れ、福山市の鞆（とも）港埋め立て架橋計画を白紙撤回するよう要求しました。 　辻議員は「マツダが内部留保4,263億円の1.5％を取り崩せば、解雇者と解雇予定者2千人の雇用が守れる。マツダにこれ以上の大量解雇をしないよう申し入れるべきだ」と要求。藤田知事は「解雇は企業の厳しい判断の結果」と繰り返すだけでした。 　 （しんぶん赤旗2009年3月19日より）

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