トップトピックス > 相談窓口 年末年始開いて 広島市に党市議団が要望


08.12.26
相談窓口 年末年始開いて 広島市に共産党が要望

 日本共産党広島市議団(中森辰一団長、5人)は24日、広島市が19日に経済危機対策本部を立ち上げたことに当たっての要望書を提出しました。
 要望書は@年末年始休暇の9日間に臨時の生活相談窓口を設置してハローワークなどが設置する12月29〜30日の窓口と連携できるようにするA公務職場での緊急の仕事起こしを行うB各部局の予算執行状況を点検して緊急対策のための財源を確保するC緊急の公共事業を創出する―ことを求めています。
 応対した島本登夫市民局長は、年末年始休暇中の臨時の生活相談窓口の設置や雇用創出の取り組みについて前向きに対応すると約束。雇用創出については、恒常的になっている職員の残業分を臨時の仕事として、失業した人たちに提供できないか工夫することや、政府の緊急対策資金の活用を検討していることを表明しました。 

(しんぶん赤旗2008年12月26日より)


トップトピックス > 相談窓口 年末年始開いて 広島市に党市議団が要望
日本共産党広島市議会議員団
〒730-8586 広島市中区国泰寺町1−6−34 広島市役所議会棟内
電話 082-244-0844 FAX 082-244-1567 E-Mail k-shigi@jcp-hiro-shigi.jp