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06.12.25 党市議団ら20人が政務調査費・県知事裏金問題で街頭宣伝 政務調査費をめぐって市民19人が18日に住民監査請求をおこなったことをうけ、日本共産党広島市議団は21日、広島市中区で「政務調査費の不正な使用は許されません。議員は自らの税金の使い方を明らかにせよ」と書いた横断幕を掲げて街頭宣伝をしました。 宣伝には、党市議団の5議員を含む約20人が参加し、今回の住民監査請求や藤田雄山・広島県知事の裏金問題を知らせるチラシを配りました。 党市議団の皆川けいし団長は、「東京の目黒区では政務調査費の不正で公明党の6議員が辞職しました。すべての領収書を収支報告書に添付させ、市民に公開させましょう」とマイクで訴えました。 チラシを受け取った50代男性の会社員は「何か悪い事をしているから公表できない。議員は自ら襟を正すべきだ」と話していました。 【写真】 道行く人に訴える皆川けいし団長=21日、広島市中区 |
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