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市議団は8月17日、市民局長へ申し入れを行いました。
席には国際平和推進部長も同席しました。
松井市長も平和宣言で、「核兵器のない世界」に向けた取り組みを前進させようと訴えました。
今後、被爆地ヒロシマが先頭に立って世論を喚起し、日本政府の核抑止の立場を変えていくための具体的な提案をしました。一つは、本庁・議会棟はじめ各区役所に垂れ幕をかけること。二つ目に、「ヒバクシャ国際署名」のコーナーを各公共施設に整備し、署名推進を図ること。三つ目は、核兵器禁止条約の内容を広く市民に知らせるパンフレットを作成し、平和教育等に活用すること。
市民局長は、機会あるごとに政府に対して働きかけている。今後どうことができるか検討すると、回答しました。
莫大な予算が必要ではありません!「本気」「やる気」を発揮してほしいものです!