トップ議会情報・議員の発言2008年第 3回 9月定例会 議員の発言 > 建設委員会


2008年9月24日 建設委員会 村上あつ子議員の質問(大要)

第89号議案 広島宮島岩国地域観光圏事業について
高速道路事業について
市営住宅について
原爆ドームおよび平和記念公園周辺地区景観計画策定について
ファミリープール(50メートル)の改良について


第89号議案 広島宮島岩国地域観光圏事業について

 広島宮島岩国地域観光圏事業についてですが、これは2泊3日以上の滞在型観光を設置するということで、3つの自治体が一緒になって取り組もうということで、大変いいことだというふうに思っております。
 私も中学生・高校生に、平和公園に修学旅行に来た子どもたちと接することがありますが、(生徒に)聞けば、その日の昼前に関西の方面から平和公園に着いて、平和公園で1時間、ないし1時間半滞在したらすぐまた関西方面に帰るという、そういう工程の学校も結構多いということでびっくりしたのですが、宿泊して宮島というところなんですね。

 この3つの自治体で、そういうふうにお互いにどこかに泊まりあっているようなことで、大変広島にもしっかり泊まってもらえばいいと思うのですが、1つ気になったのが、このたびの定期監査で旅館・ホテルの定期監査がきちっと出来ていなかったという報告がありましたが、やはり安心して宿泊していただくためにも100%の報告がされるようにしなければならないと思うんですね。でも、この事務処理は各区の建築課がやりますから観光の担当の方とは直接の関係はないけれども、大いに関係があるというふうに思います。

 それで、その点ではきちんと市内のホテル・旅館等の定期監査の報告がされているか、そこの点は観光のほうでもしっかり留意していただきたいという、これは要望ですけれども、そのように今回の定期監査の報告を受けて書きましたのでお願いをしておきます。どなたか、ひと言「分かった」と言ってもらえれば安心ですが。

(観光局長)
 この度の観光圏の協議会につきましては、行政、さらに民間団体も入って頂きまして全体で18の団体で協議会を構成して、これから議論を進めていきたいと考えております。
 その中にはホテル関係といたしまして、広島市観光ホテル、旅館分野に、こちらに加入をしていただいております。
 定期的にいろんな会合で意見交換、あるいは情報交換等をしておりますので、その会合を通じまして、またはこの協議会を通じまして宿泊される皆様方の安心、安全を常に確保していけるように努めていきたいと思っています。

 消防訓練がいくつかの施設、移管の施設が、現に2回やらなければならないところが、1回しか実施していなかったというのがあります。これはマニュアルに沿って消防訓練をやられているというふうに思いますが、どうして出来なかったのでしょうか。うっかり忘れていたとか、分るでしょうか。

(道路交通企画課長)
 この施設ごとに異なる等もありますけれども、道路交通局所管分につきましては、大芝公園、交通ランドとそれから自転車等駐車場のうち袋町自転車事業でございました。

 いずれも結論としたら失念していたということになろうかと思いますけれども、交通ランドにつきましては施設の特殊性といいましょうか、ほとんどの利用者がゴーカートを利用に来られるということで、周回施設そのものを使うのが広島市が直営で事業を行っています交通安全教室だけしかないものですから、そういった消防訓練を実施する施設に該当するという意識が希薄になってきていたということではないかと思っております。

 また、自転車等駐車場につきましては、袋町の施設が様々な施設の合築になっておりまして、その各事業者ごとの連携がうまくいってなかったというのがこの実態というふうに考えております。

 火災等起きた場合に、いま言われたようにいろんな管理者が複数入っているところなど、特に危機管理というのは重要になってくると思うんですね。それで、交通ランドにしてもゴーカートに乗る子どもたちも多いところです。火災だけに限らず、何か起きた時にやはりどういう対応をするかという事はとても大切なことだと思うんですね。
 それで、たぶん経費はそんなにかからないと思うんですね。経費がかかるから怠っていたという事ではないじゃないかというふうに思いますが、ぜひ年間計画の中にきっちり入れて、適切にやれるように実施されることを要望しておきます。

上にもどる


高速道路事業について

 二葉山トンネル建設に反対する牛田東1・3丁目の会が、昨年の12月5日付けで市長宛に「高速5号線二葉山トンネルに関する質問状」というのを提出されているんですね。その回答が今年5月21日付けでありました。その回答の内容について、確認をさせていただきます。

 この地元の住民の方が二葉山トンネル工事によって地盤沈下や土砂崩れ、環境破壊が引き起こされないかという、そういう不安を持たれている。こういうことに対しては、回答では「十分認識しております」ということで「住民の安全確保」を目的に委員会を設置し、調査・検討を行なうというふうにあります。
 これは前回の委員会の中でも確認をされていただいておりますけれども、この委員会の目的というのは住民の安全確保を第一とした目的であるということ。これは間違いありませんか。

(高速道路整備担当課長)
 高速5号線の技術検討委員会の目的でございますが、委員おっしゃる通り地域住民の生活の安全を確認するために行うものでございます。

 それからもう1点、採算性について回答がされています。
 回答書によれば「今後トンネル工事などで大幅に事業費が増加するようなことが明らかとなれば、改めて、広島高速道路全体で採算性の確保について検討する必要がある」と。この時には市と、共同出資者である県と協議したいと考えているとありますが、これは住民の安全を第一義の目的として調査検討を行うことが大前提で、今考えている工法を変えれば住民の安全は確保できるという、新たな工法を採用する事になるということも前提としてあると思うんですね

 しかし、その際は採算性の問題があるから大幅に事業費が増加することになれば、計画の見直しもあるという、こういう認識で間違いないでしょうか。

(高速道路整備担当課長)
 広島高速道路事業は有料道路事業でございます。このため、採算性の確保ということがまず前提となるわけでございます。
 議員ご指摘のように技術検討委員会での審議検討の結果、仮にその5号線のトンネル等の事業費が大幅に増加し、採算性の確保が難しいとこういうことが明らかになれば、本市としては事業の仕方につきまして、改めて県や公社と協議を行う必要があると、このように考えております。

 採算性の検討も当然重要であると思うんですね。ある意味では、改めて車の走行予測台数の見直しも出てくるのではないかなと思いますが、そうなれば一層のこと採算性の検討というのは必要だと思います。
 そこで委員長・副委員長に要望ですが、この間の高速道路事業で今回の5号線関係の方たちが一番心配をされているのは、実際に1号線の福木トンネル・4号線の西風トンネル工事によって地盤沈下が起きたという事実があり、だからこそ不安がすごく大きくなっていらっしゃると思うんですね。

 この間、議会のほうにも議員の方からいろいろ要望があって、聞くところによるとほぼ全会派のところで牛田の現地に行かれたというふうに聞いています。ここまで住民の声も運動も大きくなっている中で、やはり議会としてももう少しきちんとした、この間の沈下の説明なども全く公社のほうから直接聞いておりませんので、議会としてきちんと説明を受ける場を建設委員会でつくるべきだと思いますので、是非検討をしていただきたいと思います。
 ぜひ協議して決めて、近々報告していただければと思います。

上にもどる


市営住宅について

 まず、各市営住宅の自治会に管理人がいらっしゃいますが、管理人はどういう仕組みで決まるのかお聞きします。

(住宅管理担当課長)
 市営住宅の管理人は、広島市市営住宅等管理人規則第2条におきまして「管理人は市営住宅の入居者または市営店舗の使用者で、使用が適当と認める者のうちから市長が委嘱する」と規定しております。
 管理人の職務は、住宅及び譲渡施設の管理に関する文書の配布や周辺カ所の連絡、入居者の身元確認など入居者に関わることが多いことから、自治体などの推薦などに基づき委嘱しております。

 自治会の中で推薦された方を市長が、市長名で委嘱をしているということですが、自治会の推薦された方を区の担当課なりが面接をするということはなさってないでしょうか。

(住宅管理担当課長)
 面接をしているかどうかは、私は記憶していません。

 管理人の方は、いま言われたような仕事をなされて本当に大変なことだというふうに思います。ある意味ではご苦労かけていると思いますが、私どものほうによく苦情が入ってきまして、施設を管理人の方が「私物化」しているということで、住人が困っているんだっていう相談が多々入ってくるんです。
 こういった方の共通していることは、自分は「市から任命されているんだ」ということで、黄門さまの印籠ではないんですけれども、その委嘱状に物を言わせて私物化しているというのが多々あるようです。

 そういう意味では住民の方、自治会の推薦で選ばれた方ではありますが、実務とか日常的ないろんな問題などで的確でないというふうに思われる人も出てくると思うんですね。「解嘱」はどのようになるのでしょうか。

(住宅管理担当課長)
 管理人規則第4条で「管理人は必要において不適当と認めた時は解嘱することができる」こといなっております。このため、管理人として職務を怠ったなど正しくないという事実があれば、適切に対応してまいりたいと考えております。

 いろんな様々な事例が出た場合には、直接は各区の建築課のほうで指導をされているというふうに理解してよろしいのですか。
 (住民の方は)はっきり「やめてほしい」とは言えないと思うんですね。しかし、住民が快適に生活する上では人間関係が重要になってくるので、ある意味では難しい問題ということは重々認識しておりますけれども、様々な苦情が出てきた場合に大変だと思いますが、担当の方で丁寧に対応していただきたいというふうに思います。これは、お願いをしておきます。

 それからもう1つですね、市営住宅の件で高齢化が進んでいるのか、あるいは病気等で3階・4階・5階などのエレベーターのない住宅の上に住んでいらっしゃる方で、1階への住がえの希望(される方)が大変多いというふうに聞いていますが、住み替えが同じ棟だけに限らず同一団地内であれば、1階に空室があれば住替えができるとされています。

 同一団地内にしても中には1・2棟しかない団地もありますし、二十数棟ある団地もあるわけですから、そこでは同一団地内ですごく拡大してもらっていますが、実際には不公平が生ずるといったという場合もあります。その場合近隣の団地も含めて検討範囲にすることはできないのかと思いますが、その点はどういう状況になっているのでしょうか。

(住宅管理担当課長)
 公営住宅法及び広島市営住宅等におきまして、入居者の募集は公募を原則としております。 しかしながら現に市営住宅に入居されておりまして、加齢されることによって日常生活に支障をきたし、現在入居を受けることが困難になっていると認められる場合には、公募によらず他の部屋によって住み替えられることができるようになっております。
 住み替え先の住宅といたしましては、原則として現に入居しておられると同列の住宅となっておりますが、同一の住棟内に該当する住宅がない場合にあっては、同一団地内の他の住棟の住宅とすることができるものとしております。

 また、要求等におきまして入居者または同居者の方が身体の不安や制限を受けるものとなり、通院先や勤務先との状況を勘案する必要のある場合には、同一の団地以外の住宅ということができるとしております。

 高齢化が進んでいますので、これは、もっともっと今から要望として出てくることだと思うんですね。一番いいのは、やはり「階段型の住宅にもエレベーターを設置する」ということを書面で要望はしていますが、お話をすれば「渡り廊下」ということで大変難しいというふうにも言われておりました。
 しかし、そういうことも検討しながらやっていかなくてはいけないというふうに思いますので、ぜひとも鼻からお金がかかるとか言わずに、引き続いて階段型もエレベーター設置を前向きに検討していただきたいと思います。

上にもどる


原爆ドームおよび平和記念公園周辺地区景観計画策定について

 「建築物等美観形成要綱」を改めて、バッファーゾーン内の建築物に25m〜50mの4段階の高さ基準を設けて、この内容を盛り込んだ「原爆ドームおよび平和記念公園周辺地区景観計画」の策定が検討されているわけですが、地元への説明は、だれが、どのようにされているのでしょうか。

(都市デザイン担当課長)
 地元説明会についてということでございますけれども、先月8月11日に景観計画素案の対象となる区域内における関係権利者に対しまして、素案についての説明会を開催致しました。説明者は都市デザイン担当の課長以下、職員で行っています。

 高さ基準については、常々この基準はまだ甘いというふうに私たちは言っていますが、とりあえずこの25m〜50mというところで説明をされているというふうに思いますが、これは本当に大変丁寧に説明をしていただかなくてはいけないというふうに思うんです。

 実際に自分の住んでいるところが、建て替えの時点で階を低くしなくてはいけないという説明を受けて「じゃあ、その時はどうしたらいいんですか」と、質問があったら「そういうことは知りません」みたいな、そういう一言で切ってしまうような事を言われたというふうに、私どものほうに苦情といいますか、声が入ってきたんですね。

 これは、改めていうこともないけれども、十数年前に要綱をつくるときに知っておかなくてはならない高さ指針を設けてやっていかなくてはいけないことだったというふうに思うんですね。
 それを、今の課長さんがやらなくてはいけなくなっている状況なんですが、世界遺産である原爆ドームが世界に発信しているメッセージ、ここで改めていうまでもありませんが広島市の責務、そういったことを盛大に説明されて、理解を求めることが大切だと思います。

 今後、そういうふうに進めていってほしいと思いますが、景観計画の策定にも合わせてありますから、(説明会を)今8月に行われたといわれましたが、それきりではないというふうに思いますが、今後どのように進めていかれる予定なんでしょうか。

(都市デザイン担当課長)
 説明会では資料として素案等を配布いたしまして、景観計画の策定の趣旨、それから建築物の形態、色彩などの形態などの意匠、それから高さ制限に関する基準、それぞれについて資料や設定、スライドを用いて説明を行いました。

 素案では、地区などの良好関係、発展させるために建築物との建て替えについて、高さの制限について、現在の美観形成要綱を基にしまして地区ごとに高さ基準を設けております。
 例えば、原爆ドーム背後の下側外部におきましては、平和記念公園の南側から見た南北軸の延長線上の景観が特に重要であるという事から、原爆ドームの高さに配慮して高さ基準を設定しております。
 このような地区ごとの高さ基準の考え方について詳しく説明いたしましたが、この説明会において高さ制限についての質問が多く出ております。そのために景観計画の素案について再度の説明会を開催し、高さ制限による土地利用の制約や制限の必要性について、地元の方々に理解を深めていただくために十分に説明をしていきたいと考えております。

 その後公聴会の開催、景観審議会や都市計画審議会での意見聴衆等の手続きを経まして、今年度中に景観計画を策定したいと考えております。
 繰り返しますが、十数年前にやっておかなくてはいけなかったことだというふうに私は認知してますが、先ほども言いましたようにぜひ意見書に説明をしていただきたいというふうに思います。

上にもどる


ファミリープール(50m)の改良について

 ファミリープールでは「子どもは保護者同伴でないと入れないのか」という事をお聞きしますが、入園の用件はどのようになっているのでしょうか。

(緑政課長)
 ファミリープールにつきましては、保護者が同伴していない6歳未満の幼児につきましては入園できませんけれども、小学生以上であれば特に保護者の同伴は伴わなくても結構でございます。

 小学生以上であれば子供たちだけでも入ることができるという事ですね。
 この夏もちょっと問題になりましたが、50mプールでは利用の規制があるというふうに聞いていますが、どういうふうになっていますでしょうか

(緑政課長)
 現在の50mプールでは水深が0.8m、それから1.2m・1.6mの3つの区域を設けております。その水深の最も深い1.6mの区域におきましては、小学生以下の遊泳を禁止致しております。

 1.6mのところは小学生は入れない。しかし、先ほどあったように小学生だけ来ている子どもたちもいるということで、親がいれば「そこは行っちゃいけないよ」とか「こっちで一緒に入ろう」とかいうふうにして遊べると思いますが、子ども同士、小学生だけでということいなってくると1.6mの入ってはいけないところに入ってしまう危険性もあると思いますが、この点についてはどのように対応しているのでしょうか。

(緑政課長)
 先ほどご答弁いたしました1.6mの区域につきましての遊泳を禁止しておるのは、小学生以下でございます。
 それから、今の1.6mの区域に誤って小学生が入ってしまうという危険をどういうふうに対応するかという事につきましては、50mプールの監視につきましては、監視員を特に利用の多い日曜日でありますとか祝日の場合は、8名現在配置しております。
 それから、小学生以下が入れないという事の注意看板を立てるなどして十分な監視体制及び、注意を喚起しながら対応しております。

 監視員を8人つけて監視しているという事ですが、しかし物理的に行くことができるんですよね。仕切りがあるわけではないというふうに聞いてますが、1.6mといったら私がすっぽりつかります。溺れるときには1m以下でも溺れはしますが、1.6mというのはファミリープールでは深すぎるのではないかというような気がするんですね。

 それで、各区のスポーツセンターにプールがありますし、出島にも新しくプールが出来ましたけれども、そういう広島市のプールできちんと住み分けをして、ファミリープールは競泳をしようと思う人はたぶん行かないと思うんですね。それで、あっさり1.6mを浅く埋めてしまったらどうか思います。

 競泳の人はそういうプールを使用する。ファミリープールというのはお日様がガンガン照ってくるので、お母さんが日焼けするから行きたくないというのも最近多いようですが、そういう人は区のスポーツセンターの屋根つきのところに行っても幼児の親子で楽しめますので、(ファミリープールは)開放的に青空のもとで(遊ぶ)小さい子供に重点を置く、そういう位置づけにして市内全体のプールの施設で住み分けをして、ファミリープールの1.6mを浅くしたらどうかというのが私の提案ですが、この点はどのようにお考えでしょうか。

(緑政課長)
 50mプールにつきましては、青少年が思い切って泳げ、また競技会の開催もできる日本水泳連盟公認のプールと致しまして、昭和54年に整備をしてこれまで利用されてきました。
 しかし、本市の総合屋内プール、あるいは各区のスポーツセンターのプールというものが順次整備されたことに伴いまして、現在は競技用プールとしての役割はすでに終えておりまして、現在は主に家族連れでありますとか、あるいは青少年を対象と致しましたレジャー型のプールとして利用をしていただいておるところでございます。

 現在50mの水深1.6mプールの区域につきましては、先ほど申し上げましたように中学生以上の利用に限定しておりまして、小学生以下の子供が入らないようにということで多くの監視員、あるいは注意看板を配置するなどして安全に十分配慮しながら、もっぱら泳ぐことを目的とした方々に利用をしていただいております。

 しかし、こうした利用につきましては各区のスポーツセンター等のプールも十分整備されてきておりますことから、そういった利用者につきましてはこちらのほうでニーズに十分対応できるということも考えられますので、今後はファミリープールの名のとおり子供や家族連れが安心して遊べるプールとなりますように、水深1.6mの区域を浅くすることにつきまして検討していきたいというふうに考えております。

 ぜひ、よろしくお願いいたします。以上で終わります。

上にもどる


トップ議会情報・議員の発言2008年第 3回 9月定例会 議員の発言 > 建設委員会
日本共産党広島市議会議員団
〒730-8586 広島市中区国泰寺町1−6−34 広島市役所議会棟内
電話 082-244-0844 FAX 082-244-1567 E-Mail
k-shigi@jcp-hiro-shigi.jp